2018年11月12日に他ブログで書いた記事です。
マタニティフォトへの偏見
先日、マタニティフォトを撮影してきました。
マタニティフォトといえば、『ロバート秋山がやっていた、花かんむりつけて白いチューブトップみたいな服を着て撮るもの』というイメージでした。
妊娠する前とか、妊娠初期は「別に撮らんでええわ」と思っていましたが、いつの間にか「記念やし、撮っておいてもええかな…」から「撮っておきたい!」という心境になりました。
しかも写真館で無料で撮れることを知りました。
どこで撮ったかご紹介
他の写真館は知らないので、私が写真を撮って貰ったところの紹介をします。
私が写真を撮ったのは、スタジオアリスです。
マタニティフォトは、いつでも無料らしいです(1日20名まで無料らしいけど、多分1日でそんなにマタニティフォトは撮ってないと思います)。
撮影まで
まずは、ネットから予約をします。
スタジオアリスのサイトから撮影メニュー→マタニティフォトを選びます。
撮影予約を選びます。
初めてなら会員登録をします。
最寄りの店舗を検索して、この店舗で予約する
大人の撮影を選びます。
撮影する日と時間を選びます。
ちなみに、撮影5日前までにWeb予約をするとフォトマグネットシートが貰えるらしいんですが、なんか◯円以上買わないと貰えないらしいです。
特にいらなかったし、無料じゃないならと断りました。
あとは、個人情報をちょっちょっと入れて予約が完了だったと思います。
アリスのサイトにも書いてありますが、6ヶ月以上が対象で、8ヶ月ぐらいがおすすめらしく、私は9 ヶ月の時に行きました。
一回予約したけど、旦那と大げんかをして号泣しすぎて顔がひどかったので、体調が悪いとキャンセルしました。
そしてその翌週に行きました。
ちょうど七五三シーズンで、混み合うかもと言われたけど、さすが田舎、普通に予約とれました。
都会の人は予約が殺到する時期のキャンセルは気をつけた方が良いかもです。
いざ参らん
予約が取れたら、予約の日時に行きます。
私はちょっと早めに着いて、待たせて貰っていましたが、小さい赤ちゃんの撮影が前にあって、予約時間より多少待ちました。
待っている時に、小さい黒板を渡されて、「今何週目か書いて頂ければ、一緒に写真に入れます」と言われました。
書いていたけど、汚くなったので「消しといてください」と伝えました。
ですが、「可愛いし、せっかくなので一緒に写しますね」と強制参加。
まぁ、写るアングルと写らないアングルがあるらしいので、写らないアングルを選べばええわと思い快諾しました。
カメラマンさんに促されるままにポーズをとります。
私はまだマシでしたが、旦那がやんわりと何回も注意されていて面白くなって、二人でずっと笑いを堪えてプルプルしてました。
撮影後
10ショットぐらいとったかな?
というぐらいで、タブレットで写真を見せて貰いました。
「他に撮りたいポーズはありますか?」と聞かれ、疲れていたし十分満足だったので「なんとなく撮りたいと思っていたイメージ通りだったので、大丈夫です」と伝えたら、何枚かお気に入りを選ぶように言われました。
1枚は無料だけど、それ以上になるとお金がかかるらしいし、1枚で十分だったので、1枚だけ選びました。
次に、データの選定作業に入りましたが、1枚しか選んでないので、選んだ写真で大丈夫かの確認作業のようなものでした。
ちなみにこんな感じ。
最後に
あとは、レジで会計的なことをします。
この時に「ホンマに無料やっけ…」と不安がよぎりました。
ですが、ちゃんと無料でした。ホッ。
旦那は「無料らしいから行こう」と以前伝えていたけど忘れていたらしく、私が一銭も払ってないのでビックリしていました。
写真はその場で貰えると思っていましたが、写真が出来上がるのは2週間後。ガビーン。
なので、写真を撮りにも取りにも行きやすい店舗を選ばないと後悔します。
無料のくせに、Baby Shower Bookというのが貰えます。
あと、ウォールデコレーションカードという、裏がポストカードになった写真をくれます。
これは、ちょっと茶色っぽい紙に印刷されているので、少しレトロな雰囲気で可愛いです。
写真自体は、アルバムの写真と同じものです。
あと、ミッフィ柄の出産届けを貰えます。
提出分と持って手元に保存出来る分が貰えます。
次回以降について
ちなみに、次回以降は撮影代3,240円と一番小さい写真1枚で5,000円強のようです。
思ったより高い。。。
でも、やっぱり写真って思い出に残るし、小まめに写真館で写真を撮るのも良いかもしれません。
今回は無料にこだわってみたけど、ケチくさがらずに子供のためにお金を出して写真を撮る親になっていきたいと思います。
おしまい。