妊婦健診にて、子宮頸管が短いと先生に言われ、安静にしていました。
2週間後の検診でナント!1cm以上伸びて(?)いました。
安静時の生活ぶりを書きたいと思います。
産休に入るまで
里帰り出産をする予定で、なおかつ逆子で帝王切開の可能性があるので、少し早めに転院先の総合病院に33週目で行きました。
仕事が休みの日に検診の予約をして行ってみると、今まで行っていた病院では言われたことがなかったことを言われました。
「子宮頸管短いなぁ。これ以上短くなったら入院やで。今の長さでも入院してもええぐらいやけど。お腹もよく張るやろ」
え、うそん。
今までの病院では何も言われてませんでした。
今までそんなこと言われてなかったと言ったら、急に短くなることもあると言われました。
何がそうさせたのか…。
まだその時は仕事をしていて、あと数日で産休に入る時期でした。
先生には「仕事中お腹が張って辛い」ということを伝えていたので、「もう産休入ったら?診断書書こうか?」とサバっとした感じで言われました。
この頃は、仕事中に嫌なことがあったらお腹がキューキューに張っていました。
例えば、私と相性の悪い営業さんがいるんですが、その人から嫌なことを言われた時、思わず机に着くぐらいうずくまる痛みがありました。
子供も私に共感してお腹が張っているのか?
翌日に会社に行き、直属の上司に相談したら課長に伝えてくれて、その日を最後の日にしてもらいました。
ありがてぇ。
産休開始と共に始まった安静生活
フーフー言いながら家に帰って、安静生活の開始。
家事はしないか休み休みに
仕事をしている時は、旦那がご飯を作ってくれていましたが、産休に入ったら私が作るようになるとお互い暗黙の了解でいました。
でも、安静となると話は別。
「『安静とは、食事やトイレ以外は寝ている状態』とのこと」と旦那のいる前でつぶやいていたので旦那も協力してくれて、ご飯を作ってくれました。
洗い物は私の役目でしたが、それも体調によりけりで、旦那にやってもらい、極力寝転んで過ごしました。
寝返りだけでもお腹が張って苦しかったので、それを見て旦那も哀れに思ったのか、家事をしない日があっても何も言いませんでした。
産休に入る前、家事について一悶着あり、それで2日ぐらい口をきかなかったことがあったので、それもあって何も言わないんだと思うけど。
お風呂やシャワーも控えめに
そして、お風呂(シャワー)も極力控えました。
というより、私は元来不潔なズボラ。
必要がなければ2~3日お風呂(シャワー)に入らなくても余裕なので、控えたというよりめんどくさかっただけですが…。
薬はきちんと飲む
あとは、処方された薬をかかさず飲む。
張り止めのウテメリンという薬を処方されていましたが、朝・昼・夜・寝る前・夜中トイレに起きた時の計5回は飲めるらしい。
夜中のトイレはほとんど毎日行っていたので、トイレの後に飲んでました。今までで2回だけ欠かしてしまったけど、2回だけだったら優秀な方かなと自分では思っています。
逆子体操の中断
あと、私は逆子だったので逆子体操もやめました。
先生は、「入院してから思う存分やったらええ」と言っていました。
まとめ
意識していたのは、とにかく無理をしないこと。
家の中でちょっと歩いただけで張ることも多々あったので、お腹が張ったら寝っ転がる。
調子が良い時に料理をしていても、お腹が張ったら途中でも休む。
そんな生活をしていました。
こんな生活が出来たのは、旦那のおかげだと思っています。
とてもありがたいです。
以上が、安静にしていた時の生活ぶりでした。
おしまい。