先日ブログにあげた通院の続きです。
先日までは、80mgの薬で調子が良かったのですが、最近になり思わしくない…
仕事で何回も説明を受けていたにも関わらず分からなくなり、的外れなことを言ったり、再度説明してもらったり…
なので、先生に「前まで調子が良かったのに、最近はまたミスが目立ち始めて…」と相談したところ、私が良ければ薬の量を増やすとのこと。
とりあえず、一度増やしてみることに。
そして、昔から気になっていたことを相談する。
私は記憶が1番古いので幼稚園の頃から腕やふくらはぎの筋を伸ばさなければ気持ち悪くなります。
最近ネットで「むずむず脚症候群」が一番しっくりくるので、先生に聞いてみることに。
「座っていても寝転がっていても、脚や腕が気持ち悪くて、むずむず脚症候群っぽいんですが、これって診断とかして治療って出来るんですか?」と聞いてみたところ、「うーん、じっとしていられないADHDの特性ですからねー。薬が効けば治まると思います」
これを聞いて、なんか違和感を覚えた。
その違和感が何か分からず「薬で緩和するんですねー」と納得して終了した。
会計を済まして車に乗り込んだところで、違和感の正体が分かった。
知能テストの結果で「IQ的に問題ないので発達障害の診断はつけれない」と言われていました。
なのに、「ADHDの特性」と言われた。
診断つけれないのにADHDの特性とはいかに。
なんかモヤモヤしたので、地域の発達障害の相談機関に電話してみた。
とりあえず電話で話して、必要あれば来所とのこと。
出来れば相談に行き、新たに情報が欲しい。
今までのことを話したうえで、今回のことを話すと「確かに診断つけれないと言われたのにおかしいですね」と共感してくれたのでとても嬉しかったです。
相談結果は「薬が効いていたこともあったので、薬が効くということは発達障害なんではないですか?」と聞いてみる、というものでした。
相談に行くことはなかったけど、専門機関のアドバイスを貰って、自分のモヤモヤがおかしくないことが分かったので良かったです。
診断がついてない状態はすごくモヤモヤします。
どっちかにして!って気持ちが大きい。
また通院記録を残したいと思います。
おしまい