カタログギフトにて発注
昨年叔母が亡くなって、ウチの親が私の代わりにお香典を渡していたらしく、香典返しのカタログギフトを貰っていた。
今までずっと、100均のステンレス包丁を使っていて、切れ味は良くないなぁと前々から思ってはいた。が、特に新しく買う気もなかった。
引っ越しの荷造りの際、まだ注文してなかったのを思い出し、この際に包丁を貰うことにした。
ペティナイフと三徳包丁のセット。なんか、オリジナルって書いてあったから、普通には売ってなさげだけど、三徳包丁とペティーナイフのセットだった。
すごい切れ味
いざ使ってみたら、切れ味に驚き!!!ちょっとええ包丁ってこんなに切れるんや!と感動したぐらい。
何回か使って、チャーハンをするために玉ねぎをみじん切りにしようとした。
玉ねぎのみじん切りといえば、半分に切った玉ねぎの上の方を除いて切り込みを入れて、まな板と水平に切り込みを入れるやり方を採用していた。
が、季節は春。新玉ねぎの季節。新玉ねぎって、ちょっと滑りやすい気がする。
水平に切り込みを入れた時に、ツルッと手が滑って、左手の親指を切った。
これが100均の包丁であれば、大したことなかったんだろうけど、とても切れる包丁。深さ2mmぐらい行ってしまった。
絆創膏の出番
止血してもなかなか止まらず、どんどん血が流れた。
10分ほど止血してやっと血が落ち着いたので、普通の絆創膏を使った。
でも、普通の絆創膏って水仕事とかしたらすぐにダメになる。
その日だけ絆創膏をして、翌日には絆創膏を取っていた。
まだ傷は治っていない
血は完全に止まっているけど、傷はパックリ開いている。
痛くはないけど、何かの拍子に当たったら痛い。そして、何かの拍子に傷がまた開いて血が出てしまった。
それでも頼れるのは絆創膏しかなかった。
いい加減イライラ
家事や子供の世話をしていると、水を触ることがとても多い。
今日も息子が盛大にウンチをして、背中漏れを2回やってしまった。
服まで染みていたので洗うが、絆創膏が剥がれる。何回もやっていて、いよいよイライラしてきた。
別に、絆創膏みたいにガーゼはいらない。ただ、傷に直接何かが当たらないように、傷が開かないようにしたい。
そして、水に濡れても多少は平気であって欲しい。
そんな大怪我ではないので、出来れば買わずにいたい。
そんな願いを叶えてくれたのがこちら
ふと救急セットをみたら、こんなものが。
ガーゼや包帯を留める、和紙でできたテープ。
もともとは……
話はそれるけど、私は粉瘤が出来やすい。さくらももこのエッセイに、たこの吸い出しがよく効くと書いてあったので、試した。
コットンにたこの吸い出しを塗って、患部に当てて皮膚に留める際に使っていた。
ちなみにたこの吸い出しとはこちら。
臭いし、ベタベタするし、冬は硬くてドライヤーで温めないと不便だけど、大変良い。
粉瘤でお困りの方には一度試してみてほしい。
ただ、皮膚は汚くなる……
和紙のテープを絆創膏代わりに使ってみた
まず親の先に、縦にテープを貼った。
そして、剥がれないように指の周りを巻いて貼った。
こんな感じ。
雑なのは、どうせ何回かしたら貼り直すんだという気持ちがそうさせた。
でも、これが結構いい感じ。2回手を洗っても全然剥がれない。和紙も心なしか水を弾いてくれているような。
水仕事などをする方、試してみてください!!!